
廉価なプリンターでいいんじゃない
プリンタ(複合機)を長年使っていた Canon から Epson に変えて数ヶ月経ちました。
(これ使ってます Epson PX-436A)
今回はメーカーの違いではなくクラスの違いについてなんですが。
今まではそこそこインク色の多い中堅機を使っていました。
写真印刷は外注に出すので最上位機までは必要ないなって意識だったんですが、
今回はデジタル周りの断捨離の勢いに乗ってもうワンランク、いや、ツーランクは落としてみるべってな感じで四色インク給紙カセット無し、のモデルにしてみました。
使えない機能を挙げると切りがないくらいなんですが、まぁ印刷とコピーとスキャニングが出来ればいいやってことで・・・。
最初は印刷の度に紙を入れないとダメだし細かい所で操作しづらかったりイライラしたんだけど、もう慣れちゃって逆にシンプルでいいって思えるようになりましたね。
自分の中でプリンタって今や消耗品扱いになっちゃってるので必要な機能さえあれば廉価な物ほど良くなってしまってます。
給紙カセットが無いって事は、完全な背面給紙(手差し)なんですが色々な種類の用紙を使う僕としては絶対コレ必要なんですよ。(Canon から Epson に乗り換えた最大の理由はコレ)
結論としては Wi-Fi 内蔵だったり、黒インク大容量タイプがあったりとランクを落とした事より最近の複合機の便利になった部分でわりと満足度が高いって所でしょうか。
背面給紙復活を望む会でも設立するか・・・
