
Galaxy S2 のバッテリージャケット
最近、docomo の Android 携帯 Galaxy S2 を買ったわけですが(何がわけですが、かは分かりませんけど)
この端末についてはあちこちでレビューが上がるでしょうからここでは別の物を・・・。
Galaxy S2 には純正の面白い周辺機器があります。
わりと電池食いの Android 端末、ましてや液晶が 4.3" と大画面で DualCore CPU と電力消費が多くなりがちな GalaxyS2 にはもってこいの周辺機器それは・・・。
ジャケット型電池パック SC01 です。
Galaxy S2 のカバーと外部バッテリーを兼ねた製品で装着することによりバッテリーの総量が約 1.8倍になるという製品です。
これを装着すれば若干大きく重くはなりますが電池の容量不足からは開放されますね。
※ 本体のバッテリー:6.11Wh
※ SC01のバッテリー:4.81Wh
しかしこれ、どっかで見たことあるんですよね〜。
ってことでフォーカルポイントコンピュータさんで販売されてる iPhone 用の Juice Pack Air for iPhone 4 と比べてみました。
特に意味はありませんが ( ̄▽ ̄;)
製品のコンセプトとしては同じですね〜。
装着はこんな感じで広げて行います。
装着後のサイズは液晶がデカイこともあり GalaxyS2(左)がかなり大きいです。
厚みは GalaxyS2 の方が薄くなります。
SC01 は、Juice Pack Air for iPhone 4 に比べてバッテリー少量が少ないこともあり、重量もかなり軽い印象です。
この SC01、そこそこ便利な製品なんですが、ちょっといただけない仕様に気付いてしまいました。
それは充電開始/停止のスイッチが無い事。
装着したら即充電開始、電池残量が十分で満充電で音を鳴らす設定にしていると数分おきにピコピコ鳴ってしまいます。
それに常に充電されているというのはバッテリーにもよろしくなかったような気がするんですが・・・。
(ちなみに Juice Pack Air for iPhone 4 には ON/OFF スイッチが着いてます。)
つまり本体の電池残量が多い時は普通のカバーを着けておいて、電池が減ってきたらこの SC01 に付け替えると・・・。
少し運用方法に工夫がいるかもしれません。
それにしても、Apple と SAMSUNG が「真似した しない」で法廷闘争を繰り広げていることもあり、SAMSUNG の製品を見ると似てるモノを探してしまう。
イクナイ(´・ω・`)
