NewMacBookPro の CPU

昨日(4/13)MacBookPro がモデルチェンジされました。 overview_gallery20100409.png 外観上はほとんど変わらずなので今回はその中身。 特に CPU を見てみたいと思います。 13inch のモデルは従来通り Core2Duo なのですが、15inch と 17inch モデルが今回から新しく Corei5Corei7 という CPU に変わっています。 Corei5i7 は同名のチップが iMac にも積まれていますが、中身はまるで別物なんです。 決定的に違うのは、CPU のコアの数。 iMacCorei5&i7 はその中に 4つの CPUコアを持っています。 ところが今回の MacBookPro に採用された Corei5&i7 共にコアは 2つ。 それを Hyper-Threading という技術で見かけ所 4コアとして使えるようにしているのです。 当然、実際に 4つコアを持っている物より性能は落ちますが、Core2Duo より高速になる事は確実です。(他にも高速化の要素はあります) performance_intel20100313.jpg それより気になるのは MacBookPro に搭載された i5i7 の違いです。 どちらも 2コアで Hyper-Threading は搭載されています。 違い その 1 ぱっと見て分かるのは2次キャッシュの容量ですね。 Corei53MB 持っていて Corei74MB です。 違い その 2 後、目に見えにくい違いとしては TurboBoost の最高動作クロックの違いがあります。 TurboBoost と言うのは、CPU の動作が一つのコアに集中して他のコアが休んでいて、CPU の発熱に余裕がある時などに他のコアを休ませて、一つの CPUコアの動作クロックを定格値以上に引き上げるという物です(合ってます?ちょっと不安) Corei7 は 2.66GHz が定格クロックですが、TurboBoost適応時 3.33GHz Corei5 は 2.53GHz が 3.06GHz 2.4GHz が 2.93GHz となっていて Corei7 の方が最高クロックが高いものとなっています。 以上の二点が主な違いです。 私、個人的には新しくなってもどうせ DualCore チップなんだから大きく性能アップはないだろうと思っていました。 しかし、ベンチマークテストなんかを見ていると順当に性能アップしているようで Core2Duo からの乗り換えには良い選択肢だと言えるなと考えを改めている所です。 僕が今回の MacBookPro シリーズを買うかどうかは分かりませんけど(笑)