愛着
とある理由から、古い Mac が欲しくなりオークションなどで物色していて思うこと、それは薄っぺらいモノには愛着がわきにくいって事。
古い Mac といっても色々ありますが、私の場合、デスクトップなら
iMac(CRTモデル)やPowerMac(ポリタンク)まで
ノートブックの場合はPowerBook G3(黒い座布団みたいの)くらいまでが愛着の対象ですね。
いずれも機体にボリュームがあった頃のものです。
今の製品群は、シンプルで切れ味するどいデザインになってますよね。
少なくとも私はそう思っています。
このデザインも悪くは無いのですが、なんだか無機質に感じてしまいます。
当然、愛着とは少し違う感情を抱かずにはいられません。
使いやすい道具・アイテム・武器 ぶき?? 武器は違うな。
apple も意図してそういうイメージを作り出しているのでしょう。
スマートでクールな企業、apple ・・・。
愛着と言う言葉とは反対方向に舵をきって突き進む apple ・・・・・・・
あれっそんな話だったっけ??(汗)
まぁあれです。薄くてスマートは格好いいけど、ボリュームのあるのも素敵だってことです。(私のボリュームはこの際、関係ないです。)
だから古いMacはやめて、一番欲しいのは、MacPro だと言うことです。
言いたかったのは、それかいっ!!
※ あくまで個人の感想に基づくものです。